膝は”足首”から整える
こんにちは!
南流山駅から徒歩2分の「機能型パーソナルジム」Yousfull(ユースフル)の宮田です!
最近、寒さも感じるようになり膝の違和感や不調を感じる方が増加しています。
「膝の外側や内側が痛む」
「O脚が目立つようになった」
「階段で膝が怖い」
こんな膝のトラブルの原因として”足首”の機能が関係しているかもしれません。
今回は膝のトラブル解決に欠かせない、足首についてお話ししていきたいと思います!
膝の特徴
まず膝(膝関節)の構造について簡単にご説明していきます。
膝関節は4つの骨で構成されています。
- 大腿骨(太もも)
- 脛骨(すねの内側)
- 腓骨(すねの外側)
- 膝蓋骨(お皿)
これらの骨に加えて軟骨・半月板・靭帯・筋肉などの組織が骨を支えています。
膝関節の大きな特徴は、左右方向に不安定な構造であることです。
股関節や足首のように「骨同士がはまり込む」構造ではなく、靭帯や筋肉によって安定が保たれています。

膝の土台となる足首
では本題の足首についてお話ししていきます。
前述した膝の下半分を構成する、脛骨と腓骨は足首につながっていて、足首(以下、足関節)の動きに影響を受けます。
足関節は全身のバランスを支える関節であり、「アンクルストラテジー」という姿勢コントロールの戦略をとります。
【姿勢のバランスに関する記事はこちらで解説しています🔻】

膝は被害者?
足首の問題が膝にダメージを与える
しかし、何らかの怪我によって、足関節の感覚・筋力・可動域が低下すると、アンクルストラテジーにも支障をきたし、バランスを取りづらくなってしまいます。
例えば
「足首を捻挫などをしてから膝が痛くなった」
という経験はありませんか?
これは、アンクルストラテジーの低下をかばうために、足関節を支える筋肉が過度に緊張してしまい、膝の動きにも悪影響を及ぼしている可能性があります。
特にふくらはぎや太ももの外側の張りなどは、膝を外に引っ張るストレスがかかり続けます。
その結果、
O脚や膝の内側が痛むという膝のトラブルにつながっているかもしれません。

足首の怪我が膝に悪影響を与えている可能性も
膝を安定させる”カーフレイズ”
では最後に膝の不調を整えるために効果的な”カーフレイズ”をご紹介します。
カーフレイズとは?
踵を上げるカーフレイズというエクササイズは主にふくらはぎの下腿三頭筋(腓腹筋・ヒラメ筋)などの底屈筋を鍛えることができます。
特にヒラメ筋は、底屈筋でも最も体積が大きく、姿勢を保持する筋としての役割を担うとされているため、特に鍛えていきたい筋肉の一つです。
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ヒラメ筋は踵の踵骨から、腓骨という膝の外側の骨につながるため、膝の外側の安定感を高めるには欠かせない筋肉と考えています。

カーフレイズは足首の安定感を高める
トレーニングの流れ
実際に膝のトラブルに対して当施設で行うトレーニングをご紹介します。
最終的にはバランスや連動性を改善して、膝を正しく動けるようにしていきます。
まとめ
以上、膝を整えるために必要な足首の重要性について解説させていただきました。
日常生活では足首の不安定感は実感しにくく、膝のトラブルを通じて気づくことも少なくありません。
Yousfullでは膝のトラブルを根本解決するために、機能に応じたトレーニングを提案していきます。
まずは体験トレーニングからお待ちしていますので、お気軽にお問合せください!

参考文献
1)片寄正樹・小林匠ほか「足部・足関節理学療法マネジメント」p69~70 メジカルビュー社 2018
2)北村清一郎・馬場麻人ほか「運動器の臨床解剖アトラス」p229・p235 医学書院 2021



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